
笠間の陶炎祭へ行ってきました
4月29日から5月5日まで茨城県笠間市で開催されていた「笠間焼 陶炎祭」。
今年も母と一緒に、5月5日にふらっと遊びに行ってきました。
去年も行ったので、なんとなくGW恒例行事”みたいな感じに。
お天気も良くて、木々の緑がまぶしいくらい。
5月の空気ってやっぱり特別で、歩いているだけで気持ちがいいですね。

5月5日の最終日だったので、
「空いてるかな〜」なんて思いながら行ってみたけど、
全然そんなことなかった!もう朝10時の時点で駐車場はほぼ満車。
来年はもっと早く、8時ぐらいに行こうって母と話しました。
それくらいの時間だと駐車場もスムーズだし、
人混みもまだそこまでじゃないからおすすめです。

会場を歩いていると、可愛いものから渋くて味のある器まで、
本当にいろんな陶器が並んでいました。
同じ色味でも、一つひとつに表情があるのが焼き物の魅力。
手にとって眺めるたびに、どこか温かい気持ちになります。
ずっと見ていても飽きない。
どこを見ても「わぁ、素敵だなあ…」って、思わずため息が出ちゃう。
まさに目の保養でした。

刑務所作業製品のエプロンや家具も展示されていてびっくり!
思わず足を止めて見入っちゃいました。


◆ 今回のお買い物たち!
いろんなお店を見てまわって、やっぱり最初に「いいなぁ」って思ったご飯茶碗が忘れられず…最終的にそこに戻って買いました。やっぱり直感って大事!
買ったのは、ニカラグア生まれのラテン陶芸家の女性が作った、温かみのある素敵な器。手に取ったときの質感と色合いが本当に好みで、嬉しくて何度も眺めてます。
それから、顔見知りの陶芸屋さんでは納豆鉢を購入。栗の箸置きをおまけでつけてくれて嬉しかった〜。
そして そば徳利と薬味皿。

やっぱり器って「暮らしの中の小さな幸せ」だなぁと改めて実感。
ご飯をよそうとき、お茶を飲むとき、ふと気分が上がるような…そんな出会いがいっぱい陶炎祭でした。
来年も、また行こう☆

数日後 友達と陶炎祭に行ったという長男から可愛い猫ちゃんの一輪挿しをもらいました。
コレ見て絶対お母さん喜ぶ!!と直感が働いたそう。マジで嬉しい♡♡ありがとう✨️